日本空手道常心門連盟所属 相軌會

相軌會は古流現代日本空手道常心門東京都連盟に所属する支部で1997年、世田谷区梅丘において詩人・萩原朔太郎の孫となる萩原朔美先生にご縁をいただき誕生しました。

初代支部長は、現在の常心門二代目宗家である池田奉秀先生(旧名:池田亜衣先生)で初代宗家より支部名をいただきました。その後、池田先生のご主人である和田順指導士が起勢会から移籍して夫婦で活動していました。

2002年に池田先生の学生時代の拳友・日髙妙子女史がご主人と娘を伴って復帰したことで浦和教場が発足。現在では連れ添ったご主人と娘さんは立派な指導員として活躍しています。

2017年に華々しく発足20周年記念祝賀会を行い、その席において和田順師範が二代目支部長に任命されました。

少年部と一般部共々、稽古で汗を流して楽しく健全に活動しています。一般部の黒帯以上の者達は現在「武器術」である古武道を歩み出しています。